保険証画像認証システム

保険証確認デモ実写ビデオ

 

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保険証イメージマッチング確認システム

保険証のスキャン時に氏名、保険証記号、番号、有効期間などテキスト変換し患者情報の登録ができ、保険証確認時にはイメージで保険証確認を行うシステムです。

ユニーク情報を確実に管理するには

数年後に国民背番号制が実施された場合の「保険証」の確認方法は”ICチップ”に書き込んであるデータ参照です。

ICチップのデータをそのまま信用していいですか?

ICチップにデータを書き込んでから鍵をかければ安全でしょうか?

書き込めるものは改ざんもできる!ということになります。

仮に、現在の保険証や身分証明書にICチップを取り付けただけの証明書では「改ざんされた個人情報」が正しい情報として受け付けられます。

今の保険証も、印刷してある文字が改ざんされたら、それを見破れない限り人が正しい情報として受け付けてしまいます。

改ざんされにくくするには”お札や印影”などのように「原本比較」が一番いいと言われています。

つまり、イメージマッチング技術を使って原本比較をするのがユニーク情報を判断する最高の手法となるのです。

保険証情報の登録においては、ICチップはテキスト取り込みの手段となり、テキスト解析が必要なくなるため、保険証確認のスピードアップが測れるはずです。

 

保険証のイメージを記憶して、正誤判定ができます

健康保険証や公費認定証をスキャンしてコンピューター内に保管された、保険証イメージデータと比較して正誤判定します。

イメージで記録しているためあらゆる形式の保険証の正誤判定ができます。

これまで確認しづらかった公費保険証の認証や写真付き保険証の認証も可能です。

保険証を斜めに置いても読み込めます。

また、保険証をスキャンする時、スキャンガラス面にどのような置き方をしても、自動補正し取り込みます。

スキャン時間2秒、解析時間1秒でスムーズな検証が可能です

※Fi60Fにて200dpiでスキャンした時の時間です

保険証のimageからテキスト抽出

東和ハイテック社の画像文字化システムを利用して保険証イメージからテキスト化できます。

これまでの保険証文字変換システムと比較してみてください

今までの保険証確認システムはイメージからテキスト化までに時間がかかりましたが、∑-EYEはスキャンイメージ取込からテキスト化まで8秒程度で完了します。

※文字画像の状態によってはリトライにより時間がかかることがあります。デモビデオは600dpiでスキャンしています。

推奨機器構成

【サーバー機】

CPU:core i5以上 MEMORY:4GB以上

 

【Scanner】

富士通PFU製 Fi60F(A6版指定の場合)

※A4サイズを希望の場合オプションにて対応いたします。

 

ソフトウェア提供方法

本ソフトウェアは上位アプリケーションから本exeを呼び出すことにより起動できます。

お問い合わせ

∑-eyeに関するお問い合わせはこちらをクリックしてください。

049-269-6581 マイシス ∑-eye 係